第1話 私が…ゾンビに…なったら
ゾンビが大好きな紫陽高校1年生の降谷千紘は事故死した飼い猫ばーぶを生き返らせるために、夜な夜な廃墟で生き返りの秘薬を作製していた。そこで父親からの虐待に苦悩する散華女子学園の学園長の娘の散華礼弥と出逢う。
第2話 成功…してた
虐待されているという弱みを千紘に知られてしまい、礼弥は蘇生術の手伝いをすることになった。薬の材料を取りに行くアクティブなお嬢様は足を滑らせて、攻め系の下着を千紘に見られてしまう。
千紘の従姉妹で幼馴染の左王子蘭子は降谷家の風呂を借りていた。そこで夜遅くに帰宅する千紘を目撃して、何をしているのか問いただすと、保冷ボックスから死んだはずのばーぶが飛び出していった。その日作っていた薬が成功していたことに千紘がその時気付く。
第3話 さんか…れあ
蘇ったばーぶを追いかける千紘、その千紘にパンツを見せながらついていく蘭子。
ばーぶを追って山奥まで来た千紘の前に礼弥の父団一郎が現れる。団一郎は愛娘に手をかける千紘を始末するために銃口を向けるが、礼弥がそれを止めに入る。
団一郎と言い争っていると礼弥が崖から足を滑らせて、死んでしまう。
死んだついでに千紘にブラジャーを見せる礼弥は失意の千紘の目の前で起き上がる。実はばーぶに飲ませた薬を生前に飲んでいて、その効力でゾンビとして蘇ったのであった。
第4話 普通の…女の子…
⇩スケスケ衣装の礼弥の扉絵
千紘の部屋で破れたお腹を縫う礼弥だが、なぜかノーパンオーバー・ザ・タオル。
ゾンビになり、自由を手に入れて明るくなった礼弥は心も下半身も開放的に。
千紘の留守の間に、大胆にも風呂に入る礼弥。生粋のお嬢様なので、庶民のお風呂に興味津々。
庶民風呂でへちまスポンジを乳で挟み込んでいるところに千紘の祖父茹五郎が浴槽に入ってくる。
茹五郎は裸の礼弥を死んだばあさんと思い襲いかかってくる。
千紘が家に帰ってくると、やっとの思いで茹五郎を振り解き、倒れ込む礼弥の姿が。
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