主様からの刺客である市井蓮花は牡丹に対して劣等感（特に胸の大きさに対して）を感じていた。その蓮花が裏切り者の牡丹の様子を屋根裏から眺めていたが、床を踏み外してしまう。
突如、天井からパンツ丸出しで登場してしまった蓮花は咄嗟に修二に一目惚れして押しかけてしまった少女を演じた。
自分に会いに来たという蓮花をすぐに追い返すわけにもいかず、修二はとりあえず料理を振る舞うことにした。料理に宵闇を使うと思い、懐で温めておいた宵闇を渡す牡丹。
このまま宵闇を鞘から抜いてしまうと牡丹の身体を傷つけてしまう可能性があるので、修二は刀身から握ろうと谷間に拳を打ち込む。
宵闇を手に入れようと料理をする修二に近づく蓮花。修二の見ていないところで牡丹と蓮花の壮絶な死闘が繰り広げられる。
変わり身の術を繰り返し、振り向くたびに2人の女性の衣服が少なくなっていく。
もはや下着姿の2人。
いよいよパンツ一枚になったところで修二から注意され、ようやく服を犠牲にし過ぎて露わな姿になっていることに気付く蓮花。
醜態を見られた以上修二を生かしてはおけないと斬りかかる蓮花、それを止めようと牡丹は蓮花を羽交い締めにする。修二の前でお乳丸出しで隠したいのに、牡丹のせいで隠すことすら許されない状況。
やっとの思いで抜け出して、修二と牡丹を勝手に恨み、宣戦布告をして去っていく蓮花でした。
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