私立青空高校の女子プロレス部に3ヶ月前に入部した南ちひろ。女子プロレス部部長のセンパイと好戦的留学生ココと一緒に日夜練習に励んでいた。そして本日が記念すべきデビュー戦となる。
対戦相手は私立鮮魚高校のシャーク伊藤とドルフィン村田。この二人はセンパイとココがちひろ名義で送った果し状を読んで怒り爆発状態。
圧倒的経験不足によりちひろは防戦一方。果し状の怒りをちひろにぶつけるシャーク伊藤だが、攻撃がちひろに効いていないことに気付く。センパイ曰く、ちひろにはただ一つのずば抜けた才能があったのだ。それは”圧倒的打たれ強さ”だった。
関節技をかけられ続けるちひろを助けるためにココはリング上にオリーブオイルをぶちまける。反撃を試みるちひろは誤ってシャーク伊藤のブラをズリ下げてしまう。
男子生徒らに上裸姿を見られてしまった伊藤は同じ辱めを受けさせようとちひろのブラを取り上げる。
羽交い締めにされるちひろ。ココは足を滑らせてリング上で気絶中、ドルフィン村田は勢いよくリングアウト。
観客のアオリもあって過激さを増すちひろへの攻撃。客席に向かってお尻を出され、それにはちひろも怒り心頭。
反撃で伊藤のパンツをズリ下げる。
丸裸にされた怒りでリングからちひろを突き落とす。
場外乱闘でちひろのパンツを剥ぎ取って勝利を確信した伊藤だが、ちひろ、伊藤、村田のリングアウトでルール上ココの勝利に終わった。
結局、全裸で大恥をかき大敗をきしたシャーク伊藤でした。
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