第1話
種無高校にこの春入学した主人公は運動部が嫌なので、文化系っぽくすぐに帰れそうな奇術部を少しだけのぞいていくことにする。
そこでアガリ症で失敗ばかりの手品先輩に出逢う。目玉の手品、縄抜けで失敗してパンツ丸出しになる手品先輩。
主人公の高校生活はこの変な先輩に侵食されていく。
第2話
新入生の勧誘する手品先輩に絡まれる主人公。先輩からは助手くんと呼ばれ、新入生勧誘手品の手伝いをさせられることになる。
箱からの脱出を披露するも、いつまでたっても先輩は箱から出てこない。心配になり、箱を開けると今回もパンツ丸出しの先輩でした。
↓事前に開けておいた入った面とは違う箇所のドアから出るつもりだったらしい
第5話
コイン貫通マジックを助手に披露するもあらぬ方向にコインを飛ばしてしまう手品先輩。飛ばしたコインを探す時もパンチラを忘れない。
気を取り直してもう一度コインマジックを披露するも再びコインを無くしパンツを見せる先輩。そんな無防備な先輩に若干引き始める助手でした。
第10話
アガリ症の恥ずかしさに打ち勝つため、今回はバニーガールの格好で手品を披露する。カップ&ボールというマジックを披露して成功させるが助手の目には大きな胸しか写っていない。
そのことをマジックに感心する視線と勘違いして、気を良くして手品を続けていく。
おおむね成功に終わったことに喜び飛び上がったところ、胸がポローンッ。
第11話
ある日の休日の公園で助手は先輩に遭遇してしまう。公園にいる子どもたちに早着替えを披露する。
だが、着替える衣装を忘れてマント一丁となった先輩。以後、この公園は「マント姿の露出狂が出る」と噂が広がる。
※注意:早着替えの際には用意を周到に。
第13話
今日も手品を披露する先輩だが、スカートのチャックが開いていた。花柄のパンツが気になり、手品どころではない助手は覚えさせられたトランプの柄を聞かれたら「花柄」と答えてしまう程動揺してしまう。
助手が適当に答えていると不満を漏らしながら、トイレに着くとスカートのチャックが開いていることに気付く。助手はこの柄を答えていたのか…
以後のパンツ選びに支障が出てしまう。
第14話
奇術部の顧問は手品先輩の姉でもある。そのお姉ちゃんが一瞬で服が替わる衣装を作ったので披露することに。
肌色の部分は布だが、早着替えをくり返す毎に肌色の部分が増えていく。
ついには肌色だらけの衣装となる。
恥ずかしがる先輩とそれを熱い視線で見つめる助手でした。
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