第1話 お母さんの形見
主人公である中学2年生の加賀見一也は幼い頃に母を亡くし、母の形見の袋帯を肌見放さず持ち歩く心優しい少年であった。幼馴染の学級委員長の近石千里にハリセンで頭を叩かれ、一也は地面に伏せる。そして、たまたま千里のパンツを拝めてしまうような男子生徒から羨まれるポジションにいる。
ある日、一也はカツラの化け物に襲われて命を落としそうになったところ、形見の袋帯から付喪神の桐葉が現れる。
第2話 ご主人様!?
桐葉はカツラの化け物を倒すと忽然と姿を消してしまう。桐葉は一也のことを知っている様子だが一也は全く記憶に無い。そんなモヤモヤした気持ちのまま、帰宅してベットの中で目を瞑る。
不気味な夢で目を覚ますと隣には桐葉が眠っていた。驚く一也の叫び声で桐葉は目を覚まし、命の恩人である自分の下僕となるように一也に迫る。付喪神の力に屈して下僕となった一也はコンビニまでデザートにパシリに出される。姉である霞が騒ぎを聞きつけて、部屋に入ってくるが桐葉は再び姿を消した。家族に桐葉のことがバレずに安心した一也は風呂に入るとそこには桐葉の姿が…
傍若無人で暴れん坊の桐葉の裸を意図せず目撃してしまった一也の脳裏によぎる桐葉のリアクション予想はコチラ。
対応その１:裸を見られた恥ずかしさで一也に暴力を振るう
対応その２:風呂を覗きに来たと勘違いして怒りに任せて一也に暴力を振るう
どちらにしろ暴力を振るわれる覚悟をした一也だったが、桐葉は静かに背中を流すように一也に命令した。
桐葉は何も恥ずかしがることなく、浴槽で一也の身体に密着して湯に浸かる。年頃の女の子の裸を目の前に、ほっかむりの一也のアソコは膨れ上がり、自分の首を締めたような状態に悶絶してしまう。
↓桐葉のアソコを直視してしまう。
第4話 図書館と幼馴染2
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