実験その13
今回の発明品は「EQ(エプシロンクイック)ブースター」。対峙した相手と同等の破壊力を付加してくれる装置である。
上野さんはこの装置をつけて男の田中と相撲で勝負することに。
実力が互角同士の戦いのはずだが、実はこの装置から付加する力に加えて上野さん自身の力がプラスられるため、田中は決して勝つことができないという策略。作戦通り優勢になる上野さん。男の威信にかけて負けられないと必死になる田中。
田中は必死になり、ベルト部分ではなく上野さんのズボンを掴んで引っ張り上げる。
ぐいぐい食い込むパンツに恥ずかし死にしそう上野さんは赤面。ついには泣き出してしまいました。
実験その15
最近部室に覗きがでるという相談をしにきた水泳部の北長さん。その北長さんのために上野さんが開発したのが「キルトハイド」。この機械は擬似立体映像を投影し、セクシーゾーンを死守してくれる。
北長さんは、上野さんが田中への想いを知った上で、田中がいる科学部の部室で水着を脱ぎだす。
北長さんの大事な部分には黒い擬似立体映像が投影されてキルトハイドはキチンと作動した。そして、上野さんをからかうように、田中を誘惑する。
そんな誘惑は気に求めず、立体映像を触ろうとするデリカシー皆無男田中。
この男の無関心さにドン引きの女子一同。だが田中はますます立体映像に興味を持つ。
なんとか田中を北長さんから引き離すことに成功。恋に悩む上野さんを気にかけて今回部室に訪れた北長だったが、楽しそうにしている上野さんの顔を見て安心して部室を(全裸で)出て行った。
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