温泉へゆこう!-01巻-第二湯

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第二湯 秋田澄湯温泉

大保商事の社長令嬢の野村麻理は夜遊び好きでじゃじゃ馬娘。三井は社長からニチヨー自動車の取引実績をかわれて、失恋で傷心している娘のために温泉へ連れて行くように命じられる。そして大事な娘に手を付けないようにお目付け役として典子が選任される。

秋田の澄湯温泉に着いて、わがまま放題の令嬢。温泉に詳しいと噂されていた令嬢は三井から「ただのブランド温泉思考」と言い放たれ、渋々典子と内湯に入る。

自分に意見してくる三井が気になりつつも、その三井から露天風呂に誘われていた典子が気に入らないご様子の令嬢は三井にアプローチをすることを典子に宣言する。

社長から直々にお目付け役を任された典子は、三井が令嬢に靡かないか心配になる。露天風呂で落ち合った典子は三井が女性に手を出さない男なのか確かめるために身体を密着させる。

寄り添っても無反応な三井。ふと三井が湯面に目をやるとのりちゃんが巻いていたタオルが浮かんでいた。

いつの間にか三井の前で全裸になっていた典子は慌ててタオルを取りに向かうも躓いてしまい、三井に後ろから抱きしめられる形になる。たぶん完全に入ってます。

そんな挿入間際の2人を目撃してしまった令嬢は気に食わないといったご様子。お目付け役が寝静まった頃に、三井を追いかけて露天風呂に向かう。

そしてタオルをはだけてみせて自分を慰めるように三井に命令する。三井は温泉の魅力に気付けずに人にかまってもらうことばかり考えていると失恋の傷は言えないと令嬢を付き放つ。

三井を追いかけようとする令嬢だが、足を滑らせて頭を打ち気絶してしまう。

令嬢が目を覚ますと朝になっていた。三井を探しに露天風呂に向かうと露天風呂を掃除する三井の姿があった。

三井に出来るおもてなしで露天風呂を味わう令嬢は雄大な自然の中で癒やされていった。

この一件で令嬢は三井のことが気に入り、典子と三角関係のような状態になる。

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