第四湯 福島県不老湯温泉
前回に引き続き、福島県で温泉巡り。2人は不老湯温泉に着くと、20歳の若女将の香織に話しかけられる。三井と香織は昔からの知り合いらしく、思い出話に花が咲く。
三井と親しく話す香織に嫉妬する典子は独りで温泉へ行ってしまった三井を追いかけて男湯に向かう。するとそこには、前回倒れた荒川社長が病院から戻って温泉に浸かっていた。心を入れ替えたという荒川社長から背中を流してほしいと頼まれて、渋々承諾する典子。
すると、露天風呂へ向かう香織の姿があった。香織の美しさに目を奪われていると、典子の手元が疎かになり、いつの間にか社長の大事な所を洗っていた。
その気になる社長を振り払いながら典子は露天風呂に向おうとする。一方、露天風呂では三井と20歳になりたての香織が湯船に浸かり、ギリギリ合法のいい感じの雰囲気に。
三井が物音で典子に気付いて見に行くと、荒川社長を振り払おうとして典子が顔面騎乗状態で怪我をしていた。
香織は慣れた手つきで典子の怪我を手ぬぐいで処置する。
それは三井と香織が出会った5年前、客の三井と温泉で鉢合わせしてしまった香織が転けて典子と同じように怪我してしまう。
↓作画が全く同じなのでわかりづらいですが、中学生の香織です。
そしてチンコ丸出しで手当てしてくれたのが、三井と香織の出会いだった。
そんな出会いから三井のことを想い続ける香織。三井は香織の母から香織と結婚してくれないかと打診されるものの、全国の温泉を巡りたいという理由で丁重に断る。
決して結ばれることのない若女将の心境を知って安心するとともに三井への想いを再認識する典子であった。
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